手を動かして一歩一歩前に。

作るっていい!と思うのは、手を動かせば確実に一歩一歩前に進んでいくところ。
もし失敗したり、つまづいたとしても、モノは手の中にしっかりと残っている。
やり直しがきくものはやり直し、それができない場合は別の道を見つけ出してどうにか工夫してみる。
本当にどうしようもない状態になっても、くるみボタンぐらいにはなる。
材料やお金がなかったら、それはある意味チャンス。身の周りをよ〜く観察してみること。
そうやって手芸も内面的な自由性を身につけたら、暮らしというものが生き生きとしてくるから不思議。
そしてより材料的なものから手をつけるようになると、(つまり、染めや糸作り、織りなど)「買う」ことに頼らず生きていけるような理由なき自信となって血や肉となっていくように思う。

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