ケミカル素材は用途を考えて使います。

ストレッチの効いたパンツが突然くたくたに…
しまってあったコートについていた合皮がボロボロと崩れ落ち…
ハンドバッグの内側が粉だらけ…

こういう経験ありませんか?
これ。ほとんどが、化学系の材料を使ったものに起こる現象。
もちろんすべてこうではなく、ハイテク素材も開発されて品質も年々向上していることとは思います。
でも時々聞くのです。
「劣化するから受注生産で、作り置きしてません」
これ、食品でなくて、手芸などの材料のハナシ。
せっかくつくったものが、すぐ悪くなるのは困りますね。
表に見える素材はもちろん、芯類も何年かたったら崩れるようなものでは意味がありません。

以前は、ポリウレタンは使わない!と宣言していたデザイナーもいましたが…今はどうなんでしょ。
私個人的にはインナーなどの処分する前提のもの以外はウレタンが入っていないものを選ぶようにしています。

年代を経たアンティークでもなお存在する綿に麻、絹、ウール、天然皮革、金属など、やはり天然素材は強いです。
いつかアンティークショップに並ぶような作品をつくりたいとするならば、やはり天然素材でつくるべきですかね〜。

このページの先頭へ