rollという名前は当初はなりゆきで付いたのですが、
とんがってなくて、
まるまってて、
時にはゴロゴロと転がってみたり、
とってもスロー、
ぐるぐるぐるぐる...(意味不明?)
という具合に、なかなかお似合いの名前だったのではなのではないかと思います。
では
制作に関わるヒトのことを少しご紹介。
【roll】
Naoko Takami
手芸家・縫製作家。
美術・広告業界に関わったのち、子ども時代からの手芸好きが高じて2005年よりrollを立ち上げる。
途中、業界での経験を求め、rollを一旦閉鎖。
布製品メーカーでバッグ・雑貨の仕様制作、作り方の考案と生産者や外注企業のフォローなどの仕事を経て、2013年にroll再始動。
現在は布雑貨の設計と縫い方、作り方を考案。既成のやり方にとらわれず、他にない方法を見つけ出すのがrollらしさ。
縫製スタッフが各家庭などで小規模に縫製・生産するケースが多かったことから、ごく一般的な環境や道具で製品として通用するものを作り出すことを得意とします。
型作りから布での試作、型紙のデジタルデータ制作、図解部分のデータ作成、イラストに至るまで全て自らで作業しています。
誌面のアイデア出し、オリジナル型紙・キット考案の制作など承ります。
心あるお仕事をさせていただきたいと思っています。
【tapioka】
Ayako Horie
バッグメーカーでの工場生産品のデザイン経験から、rollのスタイルにプロっぽさ、既製品然としたスマートさを提供してくれるrollのパートナー。
rollの仕事ではプロが工場で使うテクニックを家庭用にアレンジしたり、既成の作り方にとらわれない、そのユニークな展開方法に魅了されるユーザーが多いです。