どんでん返しのシワ対策

表袋と内袋を仕立て、返し口から表にひっくり返すどんでん返し。
縫い代の始末も不要で、表に出るミシン目も少なくて気を遣わなくていい、返す時のわくわく感もなかなかのもの…
ですが、ひっくり返す時にシワが出やすい傾向があります。
一度付いたシワがなかなかとれない生地もありますしね、麻とか帆布とか。

工夫するとすれば、
表袋をあらかじめ表に返しておき、その状態をなるべく保持したまま大きめの返し口からひっくり返す方法をとることでしょうか。

1.表布と内布を縫い合せる時に、先に表袋を表に返してアイロンで整えておきます。割るべき縫い代もこの時にきちんとアイロンをかけておきます。
2.内袋は返し口をできるだけ大きく取ります。袋状に縫えたらまだ表に返さずにそのままの状態にしておきます。
3.内袋の中に表袋を入れるような感じに合わせます。
4.2枚を縫い合せて返し口からひっくり返します。表袋はそのままの状態で返せるので、シワがつきにくいです。

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