ウール生地でsaba。

秋冬は是非ウール地でsabaを。簡単に楽しく縫っていただけると思います。スクエア部分やかかと部分も難なくひっくり返りますから。
MALHIAKENTの生地を甲表に使いました。いろんな生地で作って並べるとかわいいですよ。
最後に差し入れる芯材は中敷に限らず、厚みがあってクッション性のあるものならなんでも。タイルカーペットなどを切って使ってもいいですね。

少し手間がかかるのは、最初のタオルかドミット芯を裏打ちする部分のみ。
それさえ丁寧に出来たら、あとはあっと言う間に縫い上がります。裏打ちする時のコツは、やさしくやさしく。やさしくなでるようにして芯に沿わせ、やさしく縫ってあげるとねじれにくいです。力まかせに言うことをきかせるのではなくて、あくまでやさしくがポイント。

sabawool02

 

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バッグやポーチをおうちでつくってみませんか。

アレンジしやすいシンプルな設計。
・縫いしろ始末がカンタン、どんでん返し。
・苦手なファスナーも独自の方法でカンタンキレイ。
裏地つきで美しい仕上がり。
・すぐ使える型紙とオールカラーの図解で迷わない。
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