発見!望月通陽さんの型染めの本
図書館でなにげに目に飛び込んできた1冊の本。
あれれ これもしや あらあら
内容を見てみて
えっっ うそでしょ まじですか
こちらの子ども向けの型染めの本、実は染織家の望月通陽さんの制作・監修によるものでありながら、
著者としては作り方の行程を描いたイラストレーターの方がメインになっております。
ですから、アマゾンで望月通陽さんで検索しても出てきませんし、たとえ見かけたとしてもこれが望月通陽さんの本だということに誰も気づかないでしょう…
望月通陽さんのあの、あの、型染めの世界が、子ども向けに易しく説明されています。
型作り、糊の作り方、生地の下準備に加え、望月さんの作品の特徴である植物染料の作り方、さらにはあの独特の線の技法まで!!
しかもですよ、しかもなんと、なんと、望月さんの型紙までついているのでした。(あまりの大盤振る舞いに倒れそう…)
(自分に必要な情報はある日突然に降ってやってくる、というのを体感した日でありました。あ〜嬉しかった!)
ちなみに望月さん、いま、石村由起子さんプロデュースの新しいお店「鹿の舟」で展示されています。
望月通陽 鹿の舟原画展 「鹿の舟ロゴマークのために僕はこんなに考えました。」
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