ウィリアムモリスのスリッパ、sabaのご紹介。

お写真を拝見して、あまりの素敵さにびっくり。これは、モリスのプリント生地ではなくて織生地ではないですか!いつぞや京都の大山崎山荘美術館で、思わずラベルで製造元を確認した、川島織物のカーテンを思い出しました。写真からも、この生地の素晴らしさが伝わってきませんか?

「先日購入させて頂いたスリッパの型紙、最高です!カーテンのハギレで作ったので柄出しはイマイチですが、このスリッパは本当に気に入っていて、高級感はマシマシで履くたびにテンション上がります!

生地は川島織物のカーテン地で、モリスの苺泥棒です。生地がしっかりしているので、ずいぶん酷使していますがあまりクタッとならず、最高です!カルトナージュも趣味でやるので、ついつい生地を集めてしまいます。」

スリッパで日常のテンション上がる、それも自作でっていうのが良いですね!
カルトナージュされている方は生地そのものやブレードなど、素材選びの目が肥えているような気がします。

もし「これ、買ったの!」だったなら「いいね、どこで買った?」で終わるやり取りも、「これ、作ったの」だと、作った背景や生活、家族のこと、その方のことを聞きたくなるんですよね、自然と。
だから誰かが作ったものの写真みたり、コメント読むのって、いろんなことを想像したりして楽しいんだと思います。

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トラベルスリッパの型紙【saba
○ダウンロード版500円(税別)
○印刷版650円(税別)

 

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アレンジしやすいシンプルな設計。
・縫いしろ始末がカンタン、どんでん返し。
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裏地つきで美しい仕上がり。
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