紙みたいな布、paperfabでipadケースroom!

紙みたいな布、paperfab(タイベックシート)でroom(ルーム)を仕立てられた方の作品のご紹介です。

paperfabをネットで検索してみますと、

「アメリカのデュポン社TMが開発した高密度ポリエチレン100%のとても強く耐久性に優れた不織布『タイベック®』。
初めはパリッ!!とした質感ですが、使用していくと自然なシワとともに柔らかく温もりのある素材へと変わっていきます。」(日本紐釦貿易株式会社のサイトより引用)

紙に加工しているのではなくて、不織布ということでしたら、ミシンで平易に縫えるということですね。アイロンはNGのようですが、耐水性や耐久性に優れているようです。そういえば、あちらこちらで製品になっているのも、見かけますね。
タブレットケースにすると、クールな感じでとてもカッコいい。こういうの使っている方いたら興味津々、話しかけたくなっちゃいます。男子へのプレゼントにも良いかもしれませんね。

コメントも詳しくいただきました。新しい素材などをレポいただけるのはありがたいですね!

「素材は、軽さ重視で、paperfab(タイベックシート 表はハード、内布はソフト)を使いました。
表面がすべる。折りじわがとれない。なのに針穴が目立つ(≒縫い直しができない)という特性があり、うまく縫えるか心配でしたが、いつもちょうどいいところにノッチがあったので、クリップとマステを活用し、縫い直しゼロで縫い進めることができました。

とくに、切って使うファスナーが大活躍でした!
普段ファスナーは縫い直しが発生してしまうことが多いんですが、スライダーをはずす裏技ですいすい縫えました。
ファスナーが長めだったのでおさえのステッチもなんとかいけました。もしぴったりサイズだったら、今回はステッチは諦めていた思います。(縫い直しできない為…)
また、多少ずれてしまっても、スライダーをいれるときに微調整できるのがいいですね。よく、縫ってるうちにずれてしまって、左右の位置がちぐはぐになっちゃうんです。

完成してipadをいれたらぴったりサイズ!
早速活用しますね!

次は持ち手無しで作ってみたいです。」

学校などでもタブレット端末全員配布などの流れになってきました。サイズも簡単に変えられますので、ぜひ作っていただきたいバッグです。

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ipadケースの型紙【room
○ダウンロード版600円(税別)
○印刷版750円(税別)


切って使えるコイルファスナー
ipadの場合:50cm150円(税別)
ipadより拡大する場合:70cm250円(税別)

 

 

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バッグやポーチをおうちでつくってみませんか。

アレンジしやすいシンプルな設計。
・縫いしろ始末がカンタン、どんでん返し。
・苦手なファスナーも独自の方法でカンタンキレイ。
裏地つきで美しい仕上がり。
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