どんでん返しはいつだってわくわく。

どんでん返しする瞬間はいつだってわくわくドキドキ、気がはやる。

もちろん自分がつくっているのだから、全貌はわからないまでも部分的にはわかっているはず。
でも、あの返し口からひっぱり出すときの感じ、ドラマチック。
返し口を出来るだけ小さくしようと思って狭く縫っておいた場合はさあ大変、なかなか出てこないけど早く見たいしで。
無理矢理だんご状態で返そうとするとビリっとなりますよ。
まず持ち手を探して引っぱり出したら、あとはスルスルと出てきたりします。

こんなストーリーを楽しむのも醍醐味。小さな感動体験はまた次もつくりたいにつながります。

型染作家の関美穂子さんの展示のための布ものアイテムをいくつか制作しました。

関美穂子型絵染展 「Pomander」
京都 恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー
12月8日から21日まで。
10時〜21時。最終日は18時まで。
「冬ごもりのお守りをイメージした和紙に染めた額絵や綿や麻に染めた広幅布、ポーチやがま口、ポンポン巾着、バッグ、ポシェット、エプロン…などなど。」


 

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バッグやポーチをおうちでつくってみませんか。

アレンジしやすいシンプルな設計。
・縫いしろ始末がカンタン、どんでん返し。
・苦手なファスナーも独自の方法でカンタンキレイ。
裏地つきで美しい仕上がり。
・すぐ使える型紙とオールカラーの図解で迷わない。
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